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アデルの恋の物語


かのヴィクトル・ユゴーの娘、アデルの真実の物語

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なんと凄まじい人生

これが実話なのだから人生は、恋は、恐ろしい

これ程まで誰かを好きになることがあるのかは、わかりません

それでもなお全くの他人事とは思わせないのがさすがトリュフォー監督

アデルの人生がガラガラとくずれていく姿や

猟奇的な表情が不自然でなく、ひしひしと伝わってくる

そんな恐さがありました

ただの狂った女性の話であれば人ごとと済ませられますが

『アデルの恋の物語』は観たあとにぐっと重たいものが残る映画でした

もうそれしかない

という人生は辛い

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イザベル・アジャーニ演じるアデルが美しい

「愛は私の宗教」
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by 96770 | 2012-03-31 19:18 | シネマテーク

すいか


哲学のあるドラマ

『すいか』

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みんな良いこと言うんです

それも全く押しつけず、嘘くさくなく、さらりと

ドラマの登場人物というと

あからさまに教訓めいたことをひけらかす傾向がありますが

『すいか』の登場人物たちはセリフが人物に上ずっていない

だからこそ、こちらも真剣に聞き入ってしまいます

役者のみなさんがみんな良い役をしていて、

とくに ともさかりえ は何かで猟奇的な役をしていたから

恐い人かと思っていましたが、とってもかわいかった!

でも一番かわいいのは市川実日子ちゃん

そうそう、ドラマの登場人物というと

お洒落でない、というのが定説ですが

『すいか』はファッションが素敵!

10年程前のドラマが今観ても参考になるなんて素敵!

毎日の生活の中で疑問に思うこと、

でもそのままなんとなく見過ごしてしまうこと

そういうところがとても上手にドラマになっています



ハピネス三茶はartist apartmentの理想像のひとつです

ぜひ一度ご覧ください
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by 96770 | 2012-03-26 13:49 | シネマテーク

ハロルドとモードを観たあとに..


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by 96770 | 2012-03-26 13:33 | youtube

ハングオーバー!!


『ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える』 

シリーズ第二弾

1が面白いと2は趣向をこらしすぎてイマイチというのが定説

ハングオーバーは始まり方もパターンもあえて1と同じ

そこが好感

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1も2もそうでしたが、音楽が良い  軽快で軽薄!

今作はアランの良さがさらに出ているかと思います

面白い!

変っている人の役は、やり過ぎると一気にシラけてしまいます

アランはちょうど良い可笑しさ

メル友ができてよかったな~と、しみじみ

それから、顔面にタトゥーとか、指がなくなるとか、もっと怒ると思うけれど

案外みんなさっぱりしているところも興味深いです

ぜひ1と2、合わせて軽~く観て頂きたい!

やっぱりエンドロールの写真が秀逸!
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by 96770 | 2012-03-15 19:43 | シネマテーク

ハングオーバー!? × ハングオーバー!

笑えないコメディのご紹介

『ハングオーバー!? 史上最低の泥酔ナイト』

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悪意すら感じる、否、悪意しか感じられないこのタイトル

ハングオーバー面白いから!とおすすめしていただいて観たのに、

1㍉も面白くない!嫌悪感

これはコメディではありません

途中でオカシイと思い、調べてみると真っ赤なニセモノ

間違えている人が続出のようで

願わくばこれ以上被害者が出ませんように...



ツタヤさんにDVDを交換していただいて、

『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』

観ました!

面白かったー!!!

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とくに言うことはありませんが、エンドクレジットの写真は最高!

とにかく観て頂ければと思います

赤ちゃんの表情が良い味出してる

NG特集を観るとやっぱり映画っていいな~としみじみ

笑えるコメディはいいもんですね!

すがすがしい、イイ笑いです
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by 96770 | 2012-03-10 14:19 | シネマテーク

オリエント急行殺人事件

シドニー・ルメット監督

さすが

全く飽きさせない2時間

『オリエント急行殺人事件』

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薄っすらとオチを知っていたのが残念だったのですが、

それでもぐっと引き込まれる映画でした

ぜひオチを知らずに観てもらいたいです

映像や音楽も良い

オープニングの音楽からもうしっかり映画の世界に入ってしまいます

列車の閉塞感が効果的

また、場面が切り替わるときに時々挿入される列車の映像が

ストーリーを引き締めていました

シドニー・ルメット監督の映画はその世界に入り込め、

さらに観終わった後に充分かつ上質な満足感に浸れるところが好きです



ドラマ版の役者さんのイメージが強かったので

ポワロはもっと落ち着いた人かと思っていましたが



大満足の一本!
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by 96770 | 2012-03-09 16:01 | シネマテーク

白と黒の恋人たち


おすすめしていただいていた一本

これも蔦屋書店さんにありました!すごい

フィリップ・ガレル 『白と黒の恋人たち』

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確かに、薬物が反社会の象徴だったり

薬物を使用する人がヒーローみたいな、煽る映画が多いと思う

でもヘロインではヘロインを無くすことはできないのね

ラスト、がーんと衝撃

カラカラとした気持ちになりました




偶然拾った小枝とは?
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by 96770 | 2012-03-07 22:39 | シネマテーク

友だちのうちはどこ?


念願のアッバス・キアロスタミ監督 『友だちのうちはどこ?』

さすがは痒いところに手が届く、代官山蔦屋書店

VHSなので多少映像に乱れはありますが

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次、宿題を忘れたらもう退学だ!と先生に怒られていた友だち

その子のノートを間違って持って帰ってきてしまったアハマッド君

おうちを抜け出して、行ったことのない友だちのうちにノートを返しに行く

それだけ

でもちょっと良い映画です

アハマッド君良い奴だな~

ノートぐらい、と思ってしまったらそこでお終い



大人は誰も状況を理解してくれず、上手に伝えられなくて

ハラハラするこの感じ!あったあった!

まずはお母さんが話を聞いてくれなくてハラハラ

親戚のお爺さんが怖くてハラハラ

(ゲンコは忘れない!確かに、でもゲンコは嫌だな)

夜になってきてハラハラ

知らないおじいさんに意外と冷たいアハマッド君にハラハラ

でも早く帰らないと怒られるから、と焦る気持ちはひしひしと分かる

そして夜が明けてハラハラ



アハマッド少年の迫真の演技、

キアロスタミ監督が彼に

このノートを届けないと君の友だちが本当に退学になるよ

と言っていたから撮れたそう



もっと子どもだった頃を思い出すとともに

もう意外と大人になってしまっていた自分にも気付く一本です
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by 96770 | 2012-03-06 20:29 | シネマテーク

百貨店大百科


代官山蔦屋書店はすごい!圧巻

VHSの貸出もやっているのが魅力

思わず借りてきました、大好きな映画監督セドリック・クラピッシュさん

長編デビュー作がこれ、『百貨店大百科』


クラピッシュ監督の

『猫が行方不明』と『スパニッシュアパートメント』は

私の10本の指に入る映画なのですが、同監督の

『スナッチアウェイ』と『PARIS』は不発

『百貨店大百科』は引き分けというところでした

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百貨店の店員さんたちのテキトーさ加減がフランスらしい!

コメディに分類されていましたが、特にコメディというわけでもなく

男前が出てこないのもフランス流かと

お好きな方はぜひ
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by 96770 | 2012-03-06 12:26 | シネマテーク

ドッジボール


これは良かった!

主人公ピーターが全然怒らないところがイイ

アメリカン映画でこんなに怒らない人初めて!

全然男前じゃないのにモテてる風


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30日以内に5万ドルを支払わなければ

経営している弱小ジムが乗っ取られてしまうことに...

そこで、“難あり”な仲間達と5万ドルの優勝賞金を目指し

いざ、ドッジボール大会へ!!

映画によくある、でも現実にはなかなかないストーリー



ベン・スティラーいいね!面白い!

ただただしょうもない映画なのに、なんだか良い話

アベレージ・ジョーみたいなジムを作りたい!


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シャー!
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by 96770 | 2012-03-06 11:47 | シネマテーク